TOYOTA ALTEZZA Gita

HPを見てご来店いただきました
“イナっち” 様の
ALTEZZA Gita

US仕様にするべく
左右Frフェンダーのサイドマーカーを
シェイブドします。
↓
  エンブレムだけでなく
バンパーやサイドマーカー、
コーションラベルなども
US仕様にしてあります。

拘ってますねぇ〜。。。
 ↓
  先ずはフロアマットを汚さぬように。。。
↓ 
  シートカバーも。
 ↓
  Frフェンダー塗装の際、妨げとなる
左右ヘッドランプ、Frバンパーを外します。
 ↓
右Frフェンダーのサイドマーカーランプ。
↓
外します。
↓
カップラーを防水処理。
↓
走行中にブラブラしてフェンダーに当たり、
カタカタ音がするので、
インナーにタイラップで固定。
↓
↓
↓
↓
必要以上に汚していまわないように、
ドアから後ろはビニールで養生します。

タイヤ&ホイールは専用カバーで。
↓
ベルトサンダーで10mmほどサンディング。
↓
0.3mmのステンレス板からカット。
↓
スタッド熔接します。
↓
エッジと熔接痕をサンディング。
↓
アルミファイバー・パテにて。
↓
焼付強制硬化。
↓
アルミファイバー・パテ サンディング後、

ポリパテにて整形。
↓
左側も同様に。
↓
↓
↓
この“1C0”というボディカラーは
厄介者で・・・

塗料メーカーからのデータで15種類の
バラツキがあります。。。

この15種類から先ず一番近いと思われる
色を選びます。
↓
その色をテストピースに塗装し、
何度も色が合うまで微調色します。
↓
プラサフ塗装のため、マスキング。
↓
最終Dry#240でサンディングし、
ペーパーの目を細かくします。
↓
プラサフ&ガイドコート。

その後焼付乾燥。
↓
↓
↓
足付け。

プラサフヶ所はWet#800〜#1000。
その他、ボカシヵ所はスコッチ(グレイ)にて。

ボカシ塗装のため
Frドアの付属部品はすべて
外します。
↓
↓
マスキング

脱脂
↓
↓
↓
塗装。
↓
↓
外したモールも単体で塗装。